カバラ数秘術の運命数とは?計算方法とやり方は?

カバラ数秘術における運命数の出し方と、
その計算方法について見て行くコトにしましょう。
 

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運命数とは、カバラ数秘術において芯となる大事な数。
誕生の時から位置づけられた自分を知る、
重要な意味を持つ情報が含まれています。

それはまさに、DNAに近いモノがあります。 

カバラ数秘術から算出される数は、1から9までの数、
そして11、22、33の特殊数を入れた全12種類。 

これらの数は、それぞれが独立しながらも、
各々が密接し関連しながら繋がっている関係とも云えます。

それでは、運命数の計算方法について、記して行きましょう。
運命数の計算方法は、独特ながらも、非常にシンプルなモノ。
まずは、生まれた年を西暦に直し、それぞれの数を足して行きましょう。

例・1992年7月23日生まれの人の場合。
1992年なので、1+9+9+2で21となります。 
それを一桁の数になるまで足して行き、
この例の場合だと2+1=3となります。

続いては、生まれ月。
例の場合は7月で単数なので、
そのまま7と残します。

最後は生まれ日。
この例だと23日ですので、
2+3で5の数が出てきます。

先の計算で出てきた、生まれ年「3」+生まれ月「7」+生まれ日「5」を加えるコトで出てくる数は、3+7+5=15。これを更に1+5の計算にし、最終的に出てくる数『6』が、この例の場合の運命数となります。

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ここで注意点を一つ。

運命数の計算途中で、「11」もしくは「22」が出た際は、
1+1や2+2にしないで、そのまま残して計算する様にして下さい。
例えば、11月生まれの人は、1+1=2とせずに、そのま11で計算して下さい。

これを踏まえた上で、もう一つ例を挙げて運命数を計算してましょう。
1993年11月12日生まれの場合。
生まれ年→1+9+9+3=22となるので22はそのまま残す。
生まれ月→11なので、こちらもそのまま。
生まれ日→1+2=3
22+11+3で、36となり、3+6=9となるので、
この例の運命数は『9』となります。

合計数を出す時に注意点がもう一つ。
生まれ年+生まれ月+生まれ日の計算結果で33が出た場合も、
そこで3+3=6とせずに、33で計算を終える様にお願い致します。
 
運命数の計算方法は独特のモノですが、
慣れたら暗算で出来る様になるでしょう。 

また、少し計算を早めるコツとして、
頭の西暦は19とならば最初から1として計算し、
2000年代の生まれなら頭の二桁を2として計算するといいでしょう。

あなたのカバラの運命数は出てきましたか? 

それでは次の項からは、
それぞれの数にスポットライトを当てて、
見て行くコトにしましょう。

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