カバラ数秘術7の適職(仕事、職業)は?

カバラ数秘術、今度は運命数7の持ち主の
適職について見て行きましょう。
 

スポンサーリンク

運命数7の人は的確な発言や落ち着いた物腰から、
本人にその気はなくても、自然と周囲から一目置かれやすい傾向がある様です。

そこに裏付けされるのは、運命数7の人が持つ冷徹なまでの知性。 

カバラ数秘術においても、
運命数7の人は心に暖かい気質を持ちながらも理性を重んじ、
仕事では決して情に流されないとあります。 

運命数7の人が持つ知性に加えて、
人と対立しても妥協せずに戦う姿勢を見せる孤独に対する強さ。

そして

中途半端なコトを嫌い、一度やり始めたら
徹底的に物事に没頭する気質は生まれ持っての研究者体質、
もしくは一本スジが通った職人肌の持ち主と云えるでしょう。 

カバラ数秘術によると、運命数7の人は才能豊かではありますが、
その才能は急速ではなく、穏やかに開花すると云う特徴がある様です。

それまでは、なかなか人に認められず、
風変わりな人と云う印象を与える傾向もありますが、
悲観したり諦めたりせず、仕事を続けていけば、
必ず認められる運勢を持っているでしょう。 

スポンサーリンク

また、運命数7の人は、人嫌いと云う訳では無いのですが、
共同で取り組む作業やお仕事が、やや苦手な面があります。 

ですので、単独でこなす仕事が適職となる傾向があるでしょう。

具体的な職業として研究職や科学者と、
文学者や演出家などに向いていると云えます。 

精神的な安定感を惰性ととらえて
本心は望んでない傾向にある運命数7の人にとって、
文章やアートと云った創作活動から大勢の前での弁論話術に至るまで、
社会的な改革をもたらす表現方法を絶えず模索し、そして実践していくでしょう。
 
また、社会を改革して斬新な切り口や
新たな変化をもたらす能力があるコトから、
ジャーナリストや社会運動家、
評論家と云ったピンで立つ職業も適職と云えます。 

全般的に運命数7の価値観は、日本の気質と合わない傾向があります。
外国語を学んだり、外国の文化に触れるコトは、
職業の選択を広げる上で役立って行くでしょう。

運命数一覧の目次に戻る

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ